火星にピラミッドがあるかもしれない。

そんな話を聞いたことがある方は多いかもしれません。

ピラミッドに似た建造物らしきものが撮影されたことで一躍、火星に文明があるかもしれない。

アメリカの基地があるなど多くの説がながれています。

今回は、そんな火星のピラミッドについてご紹介します。

火星にピラミッドは存在した!?

近年、火星探査車が実際に火星を調査するようになり多くの映像や写真が公開されています。

これまで公開された写真からも、火星に文明が存在したことはSFの話しではなくなってきているのです。

NASAのキュリオシティによって撮影された写真には二つの並んだピラミッドが写されています。

隣り合うピラミッドはエジプトやマヤ文明で有名なピラミッドにそっくりなシルエットをしていることからも自然にできた物とは考えにくいです。

火星に文明が存在した可能性があり、火星が生命体の住める星でなくなったことで地球に文明が移住してきたという説があります。

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その移住してきた文明が、不思議なエネルギーを操ったとされるアトランティス文明だと言われています。

この説が本当だとしたら、地球にピラミッドがあることとも合点がいきます。

さらに、地球の自転は24時間ですが人間の体内時計は25時間です。

火星の自転速度を見ると25時間で人間と同じなのです。

火星のピラミッドについてはこの他にも様々な説があります。

その一つにイルミナティが建設したという説です。

イルミナティは古くから火星人と接触し、技術を学んでいたというのです。

イルミナティにとってピラミッドは自身の象徴でもあるので火星にピラミッドを立てることで自身の存在感をアピールしています。

まだまだ謎の多いピラミッドですが、今後火星の研究が進むにつれて謎が解き明かされていくでしょう。

まとめ

今回は、火星のピラミッドについてご紹介させて頂きました。

地球にあるピラミッドと配置や形が非常に似ていること。

明らかに自然にできたものとは考えにくいシルエットから火星に文明があることを感じさせます。

しかし、火星に住めなくなった人間の祖先が作ったものとも考えられることから、まだまだ謎が多い火星のピラミッドです。

今後謎が解き明かされることが楽しみです。