皆さんは占星術をご存知ですか？
星座占いなどとは違うもので、占うときに太陽系内の惑星、主に太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星を用いて行う占いになるようです。
これらの惑星にはそれぞれ意味やパワーがあるそうですよ。
ここでは占星術での海王星の意味についてご紹介します。
占星術での海王星の持つ意味は？
占星術で海王星の持つ意味は、夢想や直感、神秘的なものといった精神世界で大きな意味を持つ惑星になるようです。
悪い意味では欺瞞、嘘、詐欺などを表すこともあるようです。
海王星の象徴しているものは、慈悲・霊感・裏切り・あやふやなもの・海・アルコール・ドラッグなどになるそうです。
海王星の影響をマイナスな形で受けてしまうと、アルコールやドラッグなどにはまりやすくなってしまう事もあるそうですよ。
海王星は公転期間が長く、一周するのに約１６４年かかると言われています。
そのため１つの星座に１４年ほど滞在するため、大きな影響を与える星だとされているそうです。
海王星はうお座の守護星としての役割もあるそうで、うお座の人は海王星の影響を受けやすいと言われているようです。
海王星の影響を受けやすいので、うお座の人は夢見がち、などと表現されることもあるようです。
海王星の影響を受けるとどうなるの？
海王星は他者と自分の間にある境界を溶かすとされているそうで、海王星の影響を大きく受けると、他人に共感するのが得意になったりするそうです。
ですが、海王星の影響がマイナスに働いてしまうと、依存だったり現実逃避の方向に向かってしまう事もあるそうです。
海王星の影響を大きく受けるのは、うお座の新月・満月のときになるそうです。
海王星のパワーをプラスに受け取れるよう、海王星の性質を理解することが重要になってくるようです。
まとめ
いかがでしたか？
ここでは占星術の海王星の意味についてご紹介しました。
占星術はなんだか敷居が高く難しそうなイメージですが、海王星の持つプラスのパワーを受け取りたいですね。
