メディアでは取り上げられることがないのですが、いよいよ地球寒冷化が始まったとネットで話題になっています。

世界の大手ニュースサイトである某アメリカのニュースサイトが報じた内容で、この2年間の地球の気温が、過去1世紀の中で最大の気温低下を記録したという内容です。

私たちはこの現実に目を背けてはいけないのです。

私たちは地球規模で地球寒冷化への対策法を考えていく必要があります。

地球寒冷化の対策とは何だろう?

地球寒冷化による対策法を考えてみましょう。

まず地球寒冷化によっておこる氷河期の到来は、大規模な食糧危機が起こることでしょう。

どの国も自国の資源や食料を守るために守りを固めることでしょう。

豊富な資源や食料がある国は守りに入ることに必死になり、食料が無い国は戦争を起こしてでも他の国の資源や食料を奪おうとするでしょう。

食料の確保は深刻になり、中でも日本のように輸入品に頼っている国は大きな被害を受けることになります。

まずは自給自足率問題、食料や水の確保を最優先に考えるべきです。

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また、氷河期ともなると外で生活することは困難になり必然的にエネルギーの需要が高まるでしょう。

エネルギーも輸入に頼るのではなく自給自足で賄えるようにしなくてはなりません。

逆に地球温暖化対策は不要になるので今は地球寒冷化に目を向けて検討するべきなのです。

地球温暖化よりも地球寒冷化の方がよっぽど被害が大きく深刻な状況になるであろうことは想像できますよね。

アメリカでは数年前から寒冷化対策のマニュアルを発表していて、これから起こるであろう氷河期に備えて食料や資源を蓄えておくように推奨しています。

とにかく今からできることの対策はやっておこうという考えが載っています。

まとめ

地球寒冷化の恐ろしいところは、地球全体を襲う大規模な気候変化だからなのです。

どこかの一部の地域というわけには行きませんから自分の国は自分で守らなくてはいけません。

自国を守るためにできることは何より資源や食料の自給自足率を上げることです。

日本もすでに地球寒冷化についての対策を取らなければならないのです。