月への旅行も夢ではなくなった昨今ですが、惑星などの土地を購入できることをご存知でしょうか?

そもそもの発端は、『月は誰のものか?』という疑問を持ったアメリカ人のデニス・ホープ氏が、それに関する法律を徹底的に調べたところから始まります。

すると、宇宙に関する法律は1967年に定められた宇宙条約というものしかなく、それによると月を国家が所有することは禁止されていますが、個人の所有については触れられていなかったことがわかります。

そこで彼はそれをうまく利用して月の土地を販売するため、1980年に所有権の申し立てを行政機関に対して行ったところ、なんとそれが受理されたそうです。

同氏はその後、月の権利宣言書を作成して国連とアメリカ合衆国政府,旧ソビエト連邦に提出した後に『ルナ・エンバシー社』を設立、月の土地を販売して権利書を発行するという地球圏外の不動産業を開始したということなのです。

その後、月だけでなく火星や金星の土地までにその範囲を広げていったそうですが、実際にどのような手続きをしたらそれらの土地を購入することができるのでしょうか?

また、価格はどのくらいするのでしょうか?

金星の土地の値段は!?

月や火星,金星の土地の購入については、日本では2002年頃から可能になっているそうです。

購入すると、土地の権利書とその惑星の憲法,地図などが一式になって封書で贈られてくるという流れになっており、権利書には常に持ち歩けるカードタイプのものなどもあるということです。

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気になるお値段ですが、いずれも1エーカー(約1200坪)の販売で、月は2,700円、火星と金星は3,000円なのだとか。

広さの割に庶民にも十分手の届く価格で驚く方も多いのではないでしょうか?

購入方法は基本的にはネット注文となっており、入金確認後に日本の代理店(ルナ・エンバシージャパン)を通じて一週間程度で権利書等が届くといわれます。

ちなみに固定資産税等は一切かかりませんので、贈り物にしても安心ですね。

まとめ

いかがでしたか?

太陽系の惑星などの土地がこんなにも手軽に購入できるなんて驚きですよね?

実際に行くことができなくても、宇宙に土地を所有していると思うだけでもなんだか夢やロマンを感じてしまいます。

自分用はもちろんですが、手軽なサプライズプレゼントにしてもよさそうですね。

興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか?