地球ってどんな惑星か知っていますか?
地球は太陽に3番目に近い惑星で惑星の中で生命が誕生したのは地球だけのようです。
しかし、惑星の中には生命が存在しているのではないかと言われている惑星もあるようです。
他にも生命がいる惑星があるのか気になりますね!
そんな地球は、火星とどれぐらい離れているのでしょうか?
それでは今回は、地球と火星の距離や時間についてご紹介します。
地球から火星までの距離や時間とは!?
地球と火星との距離は、「約7,800万キロ」です。
地球から火星までを徒歩で移動しようと思うと1,000年、車で30年、ジェット機で5年、宇宙船で5~6か月ほどかかるそうです。
地球の公転周期は「365日」、火星の公転周期は「687日」、地球と火星が接近する周期は「780日(2年2か月)」ということになります。
火星は地球のすぐ外側を回っている外惑星と呼ばれる惑星です。
地球に良く似ており、生命がいるのではないかと言われている惑星です。
火星は地球に似ている部分があり、四季の変化があり、1日の長さは24時間37分22秒と地球とあまり変わりませんね。
地球との違いを探すのであれば、太陽の周りを1周するのに約687日もかかり、四季の長さは地球の2倍ほどになってしまうようです。
地球と火星を並べてみると分かりますが、火星は地球の半分くらいの大きさで、重力は地球の1/3しかないそうです。
火星が地球に大接近したのは2013年で、次に大接近するのは2018年と言われています。2018年というと今年ですね!
まとめ
今回は、地球と火星の距離についてご紹介しました。
地球と火星の距離は「約7,800万キロ」で、徒歩で行こうとした場合1,000年、車で30年、ジェット機で5年、宇宙船で5~6か月ほどかかるそうです。
宇宙船でも半年かかるとなるとかなり遠いという事がわかりますね!
地球と火星は全く違う惑星ですが、似ている部分もあるようです。
火星には酸素も存在しているため、四季の変化もあり生命がいるのではないかとも言われている惑星です。
1日の時間も見てみると地球は24時間、火星は24時間37分22秒とそんなに変わりません。
火星が地球に接近したのは2013年で、次は2018年と言われているそうです。