海王星と水星ってどんな惑星か知っていますか!?
水星は、惑星の中で最も小さく、最も太陽に近い惑星です。
太陽に近いことから、太陽の熱や光を強く受けてしまうため、水星の表面の温度は400度まで上がってしまうようです。
海王星は、太陽から一番遠くの8番目の惑星です。
1846年に発見されましたが、天王星の外側にあったためなかなか発見されていなかったようです。
しかし、まだ天王星の外に惑星があるのではないかと調査が進み、海王星が見つかったようです。
そんな水星と火星はどれぐらい離れているのでしょうか!?
それでは今回は、水星と海王星の距離についてご紹介します。
海王星と水星の距離はどれぐらい!?
海王星から水星までは、「約44億4,649万km」あります。
海王星ってどんな惑星と思う人も多いかもしれませんが、太陽系の第8惑星で太陽から一番遠い惑星です。
海王星は、表面が海に覆われていて綺麗な青色をしているため、比較的人気の高い惑星のようです。
海王星の大きさは、「約49,500km」で、地球の約3.9倍の大きさになり、並べて比べてみるとかなり大きいことが分かります。
太陽から海王星までの距離は「約45億km」です。
海王星は、太陽から一番離れた位置にあるため、熱エネルギーがほとんどとどかず、表面の温度はマイナス220度しかないそうです。
しかし、南極側は他の場所に比べると温度が高く、太陽から受ける熱は2倍ほどになり、海王星の中心部の温度は6700度に達すると言われています。
逆に水星は、太陽に一番近い惑星のため太陽の熱や光を強く受けてしまうため、日中の表面の温度は400度にまで達します。
しかし、水星には大気がないため温度変化が激しいため夜になるとマイナス160度まで低下してしまいます。
まとめ
今回は、海王星から水星までの距離についてご紹介しました。
海王星は太陽から一番遠い惑星で、水星は一番太陽に近い惑星です。
その2つの間の距離は、「約44億4,649万km」になり、太陽から海王星までの距離は「約45億km」になります。
かなり遠いことが分かりますね!
水星は太陽に近いため、日中は表面温度が400度にまで上がってしまいますが、逆に海王星は一番遠いためマイナス220度ほどしかないそうです。