2018年の最大の天文ショーといえば、火星の大接近ではないでしょうか。

前回の大接近から、15年ぶりの大接近で、地球との距離は最小で5759万キロまで近づきます。

火星が登ってくる時間や沈む時間が関東圏と関西圏では若干違ったようです。

今回は、火星を大阪で見るときの方角や時間について紹介します。

火星 大阪 2018

2018年、大阪で火星の大接近を見るには?

よく見えるようにするには、少し暗い場所を見つける必要があります。

また、見える方向に障害物(高い建物など)がないことも重要です。

肉眼でも明るくなっているのを確認できますが、できれば天体望遠鏡があったほうが、火星の表面の観察ができるのでより楽しむことができるでしょう。

また、テレビや新聞の報道では、火星がいつもの50倍の大きさに見える、などといっているので月のように見えると考える方もいたようですが、さすがにそんなことはありません。

大接近時、火星が大阪で見える時間帯は?

大阪で最接近時の火星が昇り始める時刻は7月31日の19時くらいからでした。

距離も近くなりますが、赤い星なので特に見つけやすくなっていたと考えられます。

南中(天体が一番高い位置にくる時)は23時50分頃で、沈むのが翌日の朝4時40分頃でした。

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大接近時、火星が大阪で見える方角は?

火星は、南東方向に出現します。

しかし21時頃でもまだ少し低い位置にいるようなので、観測する場所には注意が必要になります。

23時には高い位置に移動してくるうえ、周囲の明るさも減ってくるでしょうから、この時間帯が最も見やすかったでしょう。

火星がいつもよりも大きく見える時期は、最接近時だけではなく、6月から9月頃までです。

残念ながら、今はすでに10月なのでもう大きくは見えなくなっています。

しかしそれでもまだ、近い位置にはいるので、天体望遠鏡をお持ちであれば観測してみてはいかがでしょうか。

まとめ

火星の大接近時の観測ですが、関東圏では、大阪よりも20分くらいは早く進んだようです。

次回の火星大接近は、2035年9月頃の予定です。

今から17年後ですね。

その頃には、今よりももっと火星のことが分かっていることでしょう。

もしかすると生命を発見した、などというニュースもあるかもしれませんね。