地球という惑星を知っていますか!?
私たちが住む地球のことを実際はどんな惑星なのか知らない人も多いようです。
地球は、太陽に三番目に近い惑星です。
惑星は、昔は第9惑星までありましたが、今は第8惑星になったそうです。
人類が多く存在している惑星は地球で、今のところ他の惑星に生物は確認されていないようです。
空気中には沢山の酸素を蓄えて置くことができるので、生物が生活していけているようです。
そんな地球には沢山の海がありますが、この海がなくなってしまうというのは本当なのでしょうか!?
それでは今回は、地球から海がなくなる可能性についてご紹介します。
地球から海がなくなるのは本当なの!?
地球には広範囲に渡って海があります。
地球は、46億年前に誕生し10年後に海ができ、そこで生物が誕生して陸に生物が上がってきたそうです。
地球に海があるのが当たり前と思っている人も多いですが、地球にある海は思っていた以上に早く地球の内部に取り込まれており、6億年後には海がなくなってしまうのではないかと言われています。
海にある水は蒸発して雨になり、それが陸に降り注いで川へと流れるといった循環になっています。
日本列島が乗っているプレートの下に太陽プレート、フィリピンプレートがあり、海洋プレートは上が海底となっているので、海水を含んでいるため、地球の内部に海水を含んだまま潜り込んでしまうのでその分海の水の量は減ってしまうようです。
今まで考えられてきた2倍ものペースで海が地球内部に吸い込まれており、毎年23億トンもの水が減っていっているので、このままのペースでいくと約6億年で海はなくなってしまうという計算になるようです。
まとめ
今回は、地球の海がなくなると言われる理由についてご紹介しました。
地球には沢山の海があり、地球は46億年前に誕生しました。
そして、10年後には海ができ生物が誕生していきました。
しかし、その海が今なくなるのではないかと言われています。
海には海洋プレートというものがあります。
海洋プレートの上には海底があり、海水が含んでいます。
そのため、地球の内部に海水を含んだまま潜り込んでしまう事によって海水が減ってきているようです。
これは、考えられていた速さよりも2倍のスピードで起こっているため、このままだと6億年で海がなくなってしまうという計算になるようです。