地球自体を見ることはできませんが、地球儀や教科書などで見たことがある人は多いはずです。
見てもわかるように地球には青い部分が多く、そこは海や空気を表しているようです。
地球は、酸素を溜め込んでおくことができるので、生物が生きていくことができ、太陽系の惑星の中で生物が誕生しているのは地球だけのようです。
地球は、三番目に太陽に近い惑星ですが、金星や火星のように表面温度が高温になることはありません。
とても他の惑星のことを考えるととても住みやすい環境といえますね!
そんな地球の海の面積はどれぐらいなのでしょうか!?
それでは今回は、地球の海の面積についてご紹介します。
地球の海の面積は!?
太平洋地域の海の面積は「1億8130万平方キロメートル」、大西洋地域の海の面積は「9,430万平方キロメートル」、インド洋地域の海の面積は「7,410万平方キロメートル」、北極海地域の海の面積は「1,230万平方キロメートル」です。
地球の海の体積は!?
太平洋地域の海の体積は「7億1440万立方キロメートル」、大西洋地域の体積は「3億3,720万立方キロメートル」、インド洋地域の海の体積は「2億8,460万立方キロメートル」、北極海地域の海の体積は「1,370万立方キロメートル」です。
地球の海の深さは!?
太平洋地域の海の最大深度は「1饅20メートル」、平均深度は「3,940メートル」、大西洋地域の海の最大深度は「8,650メートル」、平均深度は「3,575メートル」、インド洋地域の海の最大深度は「7,125メートル」、平均深度は「3,840メートル」、北極海地域の海の最大深度は「5,440メートル」、平均深度は「1,117メートル」です。
地球の表面にある海水は97.5%もあるようです。
地球には約70%、3憶6,200平方キロメートルの面積の海で覆われているようです。
まとめ
今回は、地球の海の面積などについてご紹介しました。
地球は約70%が海のようです。
地球上の海の面積は3憶6,200平方キロメートルもあるそうです。
地球の表面を見ても分かるように青い部分が多いと思う人も居るかもしれません。
見た通り、地球には沢山の海が存在し全部繋がっていますが、地域もちゃんと分かれているようです。